さくらのレンタルサーバ ビジネスプランを徹底解説します!

ビジネスプランにはどういう機能があるのかな?

こうした悩みを解決します。

ビジネスプランの特長

ビジネスプランは上から3番目のプランで、プレミアムプランの機能に加えて複数ユーザー管理機能が実装されます。

サーバーやサイトの運用を複数人で行うことを前提として作られたプランになります。 

サーバー容量は600GB、ドメインは400個利用可、月額費用2,122円からとなっています。

ライト・スタンダード・プレミアムの各プランは個人で運用することを前提としていましたが、ビジネスプラン以上はユーザーアカウントを追加できます

アカウントを追加できる

初期アカウントユーザー(=サーバーの契約者)によって、ユーザーアカウントを追加できます。

アカウントにはメールやFTP利用だけの権限、新規ユーザー追加権限、ウェブサイト管理権限など、必要に応じて権限別のユーザーアカウントを作成して配布することができます。

ユーザーアカウントの追加方法、権限付与については公式ページをご参照ください。

ユーザの追加・設定変更をしたい

アカウント種別と各ユーザに権限を知りたい

たまに運用している企業サイトの担当者が直接サーバーを編集したいと言ってくることがあります。

ライト・スタンダード・プレミアムの各プランだとユーザーを追加できないので、初期アカウントユーザーを共有して作業してもらうしかありません。

つまりサーバー内データの情報がすべて丸見えになってしまうので、超危険です。

ビジネスプランだとユーザーアカウントの追加ができるので、運用時のセキュリティ問題に悩まず済むのはメリットですね。 

メールアドレスの識別はドメイン名まで考慮する

ライト・スタンダード・プレミアムの各プランでは、メールが来た時にアカウント名(@の前)だけで送信先のメールアドレスを判別するという謎仕様になっています。

例えばマルチドメインにしてinfo@aaa.comとinfo@bbb.comを作ると、サーバーはそれぞれ同じアドレスとみなして動作不良を起こすことが度々問題となります。

詳細:さくらインターネットのマルチドメインはメール取扱に注意!

実際は仕様通りの動作なんですけど、ユーザーからすれば動作不良にしか見えないのです…

ビジネスプランの場合、エイリアス設定をすることで送信先メールアドレスのアカウント名とドメイン名を考慮したうえで、指定のアドレスにメールを届けてくれます。

ビジネスプランはバックアップ体制もしっかり!

ビジネスプランは企業サイトを複数人で運用することを想定したプランなので、もし何かあった時にはバックアップできる状況にしておくのが望ましいです(と言うか必須)。

実際あるんですよね、よくわかってない担当者にWeb管理者権限を付与したユーザーアカウントを渡して、その担当者がやらかしてしまうことが…。

アカウントが増えるとそれだけ運用リスクも大きくなるので、バックアップの設定はちゃんと行っておきましょう。

さくらインターネットにはバックアップ&ステージング機能があります。

任意のタイミングで定期実行し、直近8回分のバックアップを保持できます。

復旧させるときはバックアップのバージョンを選択して実行するだけの簡単操作です!

またバックアップデータをステージングサーバーという非公開のテスト環境サーバーに移すことで、サイトの動作確認もできます

WordPressやテーマ、プラグインのバージョンアップで表示の乱れや動作不良が起こることがあるので、ステージングサーバー内で必要に応じてデータの追加修正します。

その後ステージングサーバーのデータを公開サーバーのデータと置き換えることもできるので、内部データを常に最新の状態に保ったまま公開サーバーのサイト運用ができます。

バックアップ&ステージング機能は無償で使えるとても便利な機能なので、ビジネスプランでサーバーを運用するならぜひ使ってみてください!

費用

さくらインターネットのビジネスプランは初期費用が無料、月額費用が2,122円からとなっています。

複数人でサーバー用サイトの管理運用をするのなら、 まず一番に候補となるプランです。

人によってはビジネスプランを採用せず、スタンダードプランをシングルドメインで使い、アカウントをみんなで使い回して運用する人もいます。

スタンダードプランだと月額費用が425円と安いのですが、むやみにサーバーを増やすと管理が大変になるという新たな問題も生まれます。

どのような形で運営するのが自分たちにとって都合が良いのか考えて、ビジネスプランにするかスタンダードプランにするかを検討すると良いでしょう。

他社と比較するなら

ロリポップ

比較対象として上げるのがそもそも微妙かなと思います。

さくらのビジネスプランはアカウントを追加できるのがメリットですが、ロリポップはアカウントの追加ができないためです。

ヘテムル

ロリポップの姉妹会社のヘテムルなら、比較対象になります。

エックスサーバーの方が高スペックで安価なので、わざわざヘテムルは選ぶ必要はないと思いますが…。

ヘテムルの他社との差別化ポイントとしてホームページ制作代行があります。

ですが、問い合わせフォーム設置で11万円、画像差し替え10点で11万円…何か1つやるのに最低でも11万円はかかります…かなり高額です。

よければ見てみてください。

ちなみに、管理人もWEB制作やってます。

ご依頼などあればお気軽にどうぞ。

立科プログラミング

エックスサーバー(スタンダードプラン)

さくらインターネットのビジネスプランはエックスサーバーと似ています。

とくにエックスサーバーのスタンダードプランは、さくらのビジネスプランの月額費用とサーバー容量を半分にして、表示速度は上がるけどサーバーの安定性や公式サポートの質が下がる感じです。

詳細:エックスサーバープランを比較して最適なプランを見つけよう!

まとめ

ビジネスプランは企業サイトを複数人で運用することを想定したプラン

初期アカウントユーザー(=サーバーの契約者)によって、ユーザーアカウントを追加できます

メールアドレスの識別はドメイン名まで考慮する

バックアップ&ステージング機能でバックアップもしっかり!

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